sora-umi’s blog

僕と、私と、大切な人たちとの記憶。

君は私を捨てたのに

君は私を捨てた 自分の人生を生きて 私は別に あなたなんか居なくても良かった 平気だったし 他の誰かと居るのも悪くなかった だけど私が どうしようもない壁に ぶち当たって泣いていた時に なんで? ヒーローみたいにタイミング良く 君は助けに来てくれた …

だから お願い

もし、生まれ変わったら また僕と出会って 今度は友達としてか 先輩後輩としてか きっとまた僕は 不器用な生き方しか出来なくて 死のうとするから 他の誰でもない 君に止められたい また君が止めて それで今度はちゃんと 「ありがとう」と君に伝える

忘れるなんて、したくない

君が優しくしてくれた所が 君が愛してくれた所が 今でも膿んでる 大好き 愛してる もっとたくさん伝えていたら良かった 傷付けてばかりで 大好きだったのに 誰よりも一番尊敬しているのに 私が産まれて来た意味は あなたに会うこと 僕が生きて来た意味も 君…

新しい思い出なんて

あの人が居なくなってから 新しい思い出なんて 要らなかった 要らないと思ってた だけど 思い返すと振り返ると あの人以外の人たちとの 楽しい思い出や悲しい思い出が 頭を過る 私は少し変わった 変わって行く自分が 悲しいと思う 変わらないままのものなん…

どうせ消えてしまうのなら

残しておきたい記憶すら 消えてしまうのなら いっそのこと 自分自身に対する記憶すら 消してしまえたら良い

ごめんなさい

これは 誰かに捧げる想いではないもの 「明日もお願いね」 「はい、どうか、明日も」 私はそう答えた そう答えた次の日 私はその言葉を裏切った 応えるつもりだった そのはずだった そのはずだったのに 裏切ってしまった事 尊敬していた人の気持ちも その厚…

忘れたくない

忘れられるはずがない あなたとの大切な日々を 絶対に。

くだらない僕を

大切な人を慕い続けた重みで どうか潰して 大切な人を失った痛み以外 痛みじゃない 他の痛みなんて大した傷じゃない 他の傷を作る僕なんて 僕じゃない 今の僕は、僕じゃない

辛く悲しい時に

君はどんな言葉をくれただろう どう励ましてくれただろう 君がいなくなってから どんどん辛くなって 悲しくなって行った僕に 今のくだらない僕に、 君の言葉だったなら もし、君が言葉をくれたなら 前のように笑わせてくれたなら 僕はきっとここまで 弱くな…

心から

君と 馬鹿みたいに笑い合った 楽しい事も 君を傷付けて 自分も傷付いて それでも許された苦い過去も どんな嘘も 信じてくれた愛しさも 日にちを越す毎に忘れてく 無くなって行く それでも私は 僕は 君を一番、愛してる